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取り組み事例

Case 01.

株式会社エース・オプト様

取り組み事例

Topics 社員が自ら課題に気付き、
行動を変えるための仕組みづくり

  1. 「知識を得る」だけではなく、「行動を変える」ための育成施策導入
  2. 本人のレベル・現状に適した研修を選定する、現状把握の取り組み
  3. 自立的な学びにつなげ、行動変容を促す取り組み
Before 取り組み前
  • 社員は階層問わず、決められた内容・指示された内容に実直に取り組む真面目な人が多い一方で、自主的に課題設定して行動することが苦手な傾向がみられた。
  • 研修の受講も真面目に受講を進めるものの、その後の主体的な行動変容にはつながらないことが多い状況であった。
After 取り組み後
  • 「自立自走」の重要性と基本的な考え方は理解していただけたようで少しずつ業務上の変化が見られるようになった。
  • 研修で学んだことを実行し、行動や仕事の進め方を変えた社員も一部出てきている。
Message 社長 阿部様からのメッセージ
当社のような小規模・少人数の会社であっても社員各々で意識や行動にばらつきがあります。
その中で、社内のベクトルを一致させるために常に「現状」と「目標」を把握し、ギャップを埋める努力をしていくことは重要と考えます。
当社の取り組みも未だブラッシュアップの途中ですが、今後も施策を継続していきたいと考えています。

Case 02.

株式会社東海共同印刷様

取り組み事例

Topics 組織の学ぶ風土を定着させるための、
管理職育成のポイント

  1. 推進者によるマインドセットのコツ
  2. 正しく自己認識してもらうための取り組み
  3. アセスメントの活用ポイント
Before 取り組み前
  • 自身に求められるマネジメントの役割を理解できていない管理職が多く、人がなかなか育たない職場となっていました。
  • リーダーシップを発揮して、問題を解決できる管理職がほとんどいない状況でした。
After 取り組み後
  • 管理職が年1回以上Biz CAMPUSを受講し、社員育成の第一歩を踏み出すことができました。
  • 管理職が部下の課題に合わせて、研修を勧めるようになりました。
  • 管理職が、育成への関心を持つようになりました。
  • 社内エンゲージメント調査の結果、「会社方針への理解」が向上しました。
Message 社長 筒井様からのメッセージ

研修を実施する際のポイントは、実施側の「本気度」です。研修にお金をかけることは、子供の習い事にお金をかけることと、同じであると考えています。
当社では、たとえ他社に行っても恥ずかしくない社員を育成しています。
「なぜ研修を受講するのか」を伝え、「忙しくて受講できないです」という言い訳には「業務調整することも仕事」と伝えます。
報告書の提出、報告書へのフィードバックも徹底して行います。
なかなか力が必要なことですが、社員に浸透し、当社も徐々に育成風土が作られてきました。

Case 03.

株式会社ダイナワン様

取り組み事例

Topics 約3年で受講数が4倍に?!
社員の継続的な学び・成長を促す
研修活用の仕組みづくり

  1. 研修運用ルールを守るためのポイント
  2. 業務と研修を結び付けるための第1歩とは
  3. 成長意欲を高めるための「自己分析」とは
Before 取り組み前
  • 学ぶことが習慣になっておらず、現場での経験頼りで仕事を進めている状態でした
  • 上から降りてきたことを言われた通りに行う人が多い状態でした
After 取り組み後
  • 自身のあるべき姿(行動特性)を見据えて学ぶ習慣が少しずつ浸透してきています
  • 研修で学んだ内容をもとに、自分なりに考え、工夫をしながら仕事を進める人が増えてきました
Message 取締役 経営管理部 / 企画部 部長
網本様からのメッセージ

研修の運用については、本人任せではなく、仕組み化をすることが重要だと考えます。
仕組みも最初からハードルを上げずに目標を設定し、進捗管理を行い、確実に達成していくことで
マネージャーや現場メンバーに達成感を得てもらうことが大切であると感じました。
人材育成の領域については、まだまだ未経験の部分も多いですが、
後も試行錯誤を楽しみ、自分自身も日々勉強をしながら取り組みを推進していければと思います。

Case 04.

株式会社大林製作所様

取り組み事例

Topics 動画研修の効果を最大化する
「動機付け」と「現場での実践促進」

  1. 現場巻き込みの要となる推進会議の仕組みづくり
  2. 動機付けに繋がる実情に即した受講計画
  3. 現場での実践に繋がる受講方法
Before 取り組み前
  • 生産第一という考えが強く、人への教育という概念がありませんでした
  • Off-JTは少なく、基本的にOJTを実施しているものの新卒・中途入社者の指導や育成が属人化していました
  • 社会人としての当たり前(ビジネスマナーや報連相)ができていない社員が多い状況でした
After 取り組み後
  • 全社の共通言語が生まれ、社会人としての当たり前を指導する土台が整いました
  • 研修内容に基づいた行動変容が生まれました
  • 学びへの意欲が高まり、会社主導の育成だけではなく自発的な勉強会も開催されるようになりました
Message 社長 飯島様からのメッセージ

受ける側の気持ちを分かって計画することが大事です。 内容や時間帯など受けやすい体制を整えて、まずやってみる。
やってみないと分からないし、結果もすぐに求めずに長期的に考える必要があると感じています。

推進リーダー 逸見様からの
メッセージ

まずはやってみましょう!育成施策自体や社員に対して、求めすぎずに進めるのが大事だと思います。

Case 05.

株式会社
ヒューマンテクノロジーズ様

取り組み事例

Topics 多様な働き方を許容、応援できる環境づくり
~育休復職社員が感じる理想の働き方とギャップ~

  1. 「育休復帰者の働きやすさ」を考える中で生まれた「全員が働きやすい環境づくり」
  2. 研修効果を最大化するための管理職を巻き込む設計
  3. 受講者自身の無意識の思い込みに気付かせる研修のポイント
Before 取り組み前
  • 育休から復帰した社員が思うように働くことができずモヤモヤしていました
    例:ブランクもあり、以前と同じパフォーマンスで働けない、育休前の仕事にやりがいを感じていたが、上司が気を遣って業務を 調整しており、責任が軽い仕事ばかり割り振られた
  • 育休復帰者だけではなく、海外拠点勤務者や外国籍人材、遠隔地勤務者、 オフィス勤務者、障がい者雇用、など多様な働き方が増えてきていました
After 取り組み後
  • 管理職、非管理職ともに、自身のアンコンシャスバイアス (無意識のうちの偏見や決めつけ)に気付くことができました
  • 一般的だと思われる感覚で判断するのではなく、相手に向き合って相手の求めている働き方を確認することが重要だという意識が社員の中で根付いてきました
Message 人材開発部 課長 佐藤様
からのメッセージ

弊社の取り組みが、このような形で評価されることとなり大変嬉しく思っております。
表面的なダイバーシティの理解で終わらせず、ダイバーシティの推進によって、
従業員が日々ワクワクしながら働ける環境をつくり、そして、企業価値が相乗的に向上することを今後も目指します。

Case 06.

ビー・ピー・ネット有限会社様

取り組み事例

Topics 管理職の意識変化から始まる、
全社員の成長の土壌作り

  1. 研修慣れしていない受講者が抵抗なく学ぶための研修設計
  2. 個人目線から組織目線へ管理職としてのマインド醸成
  3. 全受講者の学びの質を担保するための取り組み
Before 取り組み前
  • 社員数の増加に伴って、個人ではなくチームとして仕事をする体制を整えましたが、管理職が期待される行動をとれていませんでした
  • 研修慣れしていない社員が多く、 管理職自身が研修に参加することに不安を覚えているようでした
After 取り組み後
  • 管理職が役割に対して向き合い、会社の柱になろうとしている言動が見られるようになりました(部下に合わせて接し方を変えるなど、良い方向の行動変容が見られた)
  • 管理職同士が自チームの組織運営について話し合う際の共通言語ができました
Message 社長 板谷様からのメッセージ

トライしないと始まらない!と感じています。
組織が適切に動き出すまでは すべて私が行わないといけなかったので、管理職の皆さんが変化したことによってほっとしました。
また、厳しい価値観を植え付けると、とてもギスギスした組織になってしまうため、伝える価値観も重要だと思います。

人材戦略室 室長 鈴木様
からのメッセージ

社会情勢も個々の仕事も様々な変化はありますが、縁あって同じ会社に集った者同士、痛みも達成感も分かち合えるチームに!
道は違えど目指して登る山は同じです。

Come Together.

No.1とOnly1を目指す
ワクワクとドキドキを、ご一緒に。

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