2024.08.05
ALL DIFFERENTの選考に進んで VOL.3 エキスパート職 インハウスデザイナー 内定者Y・Sさん
ALL DIFFERENTの内定者の方に、正直なお話を伺っていくこのコーナー。
第3回ではデザイナー職で内定となったY・Sさんのお話をご紹介です。
2025年新卒 エキスパート職 インハウスデザイナー 内定者Y・Sさん
出身学部 デザイン系学部/ グラフィックデザインの研究ゼミに所属し、ロゴデザインやパッケージデザインのコンペディションに応募
採用担当M・K(写真右):内定の承諾をいただきありがとうございました。
Y・Sさん(写真左) :こちらこそありがとうございます。
採用担当:Y・Sさんはデザイン系の大学出身ということですが、就職活動の軸としてはどのようにたてていたんでしょうか。
Y・Sさん :①軸のあるデザインで誰かの役に立てること ②ビジネスパーソンとして成長できる環境 この2点を大切にして就職活動を行っていました。
採用担当:面接のなかでもデザインをなぜ自社で行うのかや、どんなところにアンテナを張っているのかなどさまざまなご質問をいただきましたよね。その質問内容からもS・Yさんの就職活動の軸を感じることが出来ていました。なぜそのなかでALL DIFFERENTの選考をおうけになったんですか?
Y・Sさん :ALL DIFFERENT以外の企業では、セールスプロモーションを行う企業でのデザイナー職やWEB広告会社でのWEB広告クリエイターなど、さまざまなデザインにまつわる企業をうけていました。ですが某スーパーでアルバイトをしていたときに、新人研修の教育担当も任されており、その経験を通して人材育成分野に興味をもっており、デザイナー職の説明会に参加した時にインハウスデザイナーとして会社のブランド形成に携われるところに興味を持ち、選考に進むことを決めました。
採用担当:ALL DIFFERENTの選考は進んでみていかがでしたでしょうか?
Y・Sさん :採用担当のM・Kさんが何度も面接練習の機会をくださったり、話す際の自身の癖についてのアドバイスをくださったりと手厚いサポートをしていただきました。それらのサポートがなかったら、内定をいただけていなかったと思います。本当に感謝しています。また面接官の方は選考に直接関係ない質問でも真摯に回答いただき、書籍の紹介などをして下さりました。参考になる考え方などもご教授いただき、貴重な機会でした。
採用担当:Y・Sさんは面接の中でも「デザインは人のためにある」という想いが溢れていましたし、制作はもちろんアルバイトの経験においても一貫していたので、そこが内定に繋がったのだと感じています。またフィードバックを受け入れながら、継続的に改善を実践し、成長につなげていた点も面接官から好評でしたね!他社も受けられていた中でALL DIFFERENTに決めていただいた決定打はなんだったのでしょうか。
Y・Sさん :魅力は3点あるかなと感じています。①効果検証を用いてより洗練させていくデザインづくり ②一貫したものづくりへのこだわり ③自社サービスなどを用いた成長環境です。そして選考を上がるにつれ、面接の中で社内の風通しの良い雰囲気を感じ、とても働きやすそうな職場という印象を受け、選考意欲が上がっていきました。
採用担当:デザイン職の選考でもそのように私たちの育成型採用を感じ取っていただけて嬉しく思います。ぜひ最後に一言いただけますでしょうか?
Y・Sさん :わかりました。ALL DIFFERENTの選考は、面接練習の機会を普通より多く設けてくださったり、個人のために座談会を開いてくださったりと、サポートが手厚く、丁寧に対応していただいたことが印象的でした。そこから人材育成への余念のなさをひしひしと感じ、志望度が高まっていきました。
これから選考に進む方の見本となり、結束力のあるチームになるためにも、同期で活発にコミュニケーションをしていきたいと思っています。毎月ある内定者イベントも楽しみにしています。よろしくお願いいたします!