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The Roots  ~学生時代の経験~ VOL.12 コンサルタント職 M・Mさん

内定者の方がなぜ組織開発・人材育成を仕事にしようと決めたのか。
その背景となるエピソードをご紹介するシリーズ第12弾。

人によって背景となる経験は様々。
選考にお進みいただく方には
必ずお話しいただく内容になるので、書き方などを参考にしてみてください。
SDGsの取り組み

2026年新卒 コンサルタント職 内定者M・Mさん
出身研究室 人間科学研究科
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Situation(状況)

私は大学院生活の中で、研究室運営の改善を主導し、メンバーと共に課題解決に取り組みました。
当時の研究室では、連携不足や非協力的な体制が課題となっており、オープンな雰囲気づくりと快適な作業環境の整備が必要だと感じていました。
研究活動だけでなく、組織としての成長を目指す取り組みを行いました。

Task(課題)

研究室全体の連携を高め、協力的な体制を築くことが目標でした。
そのためには、メンバーが働きやすく、互いの強みを活かせる環境を整える必要がありました。
まずは現状の課題を明確にし、改善策を具体化することが求められました。

Action(行動)

メンバーにアンケートを実施し、作業のしやすさを数値化するとともに、改善すべき点を洗い出しました。
その結果をもとに議論を重ね、タスク管理の仕組みづくりや共有カレンダーの導入、作業スペースのレイアウト変更などを実施しました。
それぞれの施策は、メンバーの強みを活かした役割分担を行いながら進めました。

Results(結果)

施策の結果、再度実施したアンケートでは作業のしやすさが約40%向上しました。
この経験を通じて、組織の成長には個々が働きやすく、協力し合える環境づくりが不可欠であると実感しました。
今後は、研究室運営で培った経験を活かし、貴社の業務を通じて組織開発・人材育成の専門性を深めていきたいと考えています。

採用担当M・Kからのコメント

研究室運営を通じて、組織の成長に必要な視点と当事者意識を持って行動されていたことが素晴らしいと感じました。
これからの成長と活躍を、私たちも心から楽しみにしています!

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ここまでお読みいただきありがとうございました。
M・Mさんのエピソードはいかがでしたでしょうか。
ぜひ今度はあなたの経験も聞かせてください!おまちしています。

Come Together.

Only1とNo.1を目指す
ワクワクとドキドキを、ご一緒に。

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